都民、市民の命と暮らしを守る
新型コロナ対策
都民、市民の命と暮らしを守るため、新型コロナウイルス感染症対策として、検査・医療体制の強化、セーフティネットの確保、雇用・経済支援など50回を超える知事への緊急要望を実施
知事は要望に応え、
延べ22回、総額4兆円を超える補正予算を編成し対応
都民、市民の命と暮らしを守るため、新型コロナウイルス感染症対策として、検査・医療体制の強化、セーフティネットの確保、雇用・経済支援など50回を超える知事への緊急要望を実施
知事は要望に応え、
延べ22回、総額4兆円を超える補正予算を編成し対応
委員会のネット中継や公開など多くの議会改革を実現。「子どもを受動喫煙から守る条例」「東京都2020オリンピック・パラリンピック競技大会に係る文書等の保管及び承継に関する条例」等の議員提案条例を成立させ、条例や政策をつくる議会へと進化
議会活力度 都道府県ランキング(日経グローカル) も
45位(2015年)から8位(2019年)に大幅上昇!
都民、市民の皆様の声に丁寧に耳を傾けながら、保育所等の待機児童解消や少子化対策、多摩地域の振興など東京から日本をリードする政策を推進
待機児童の解消、4年で9割減!
多摩地域の更なる振興のため、市町村総合交付金を3年連続で過去最高額を更新し、拡充!
新型コロナウイルス感染症対策で、都民、市民の命と健康を守る医療提供体制の強化・充実を要望し実現しました。また、中小企業をはじめとした事業者への支援により東京、府中の経済を守り、都民生活や市民生活を支えるセーフティネットの拡充を求め、各施策が実現しました。
新型コロナウイルス感染症対策に取り組んで頂いています、多摩総合医療センターや小児総合医療センターをはじめとする「多摩メディカル・キャンパス」の充実を強く要望し、コロナ専用病院やコロナの後遺症相談窓口が設置されました。また、多くの都民、市民の皆様から要望を頂き求めてまいりました、渋滞や交通混雑を解消する「多摩メディカル・キャンパス」の駐車場について、改良整備されることになりました。
近年の水害対策に加えて、新型コロナウイルス感染症等をふまえた避難所対策を強く要望し、屋内テント等の感染防止資機材の配備を提案しました。提案を受け、感染症対策を踏まえた複合災害対策として、都内の市区町村の避難所や民間等の一時滞在施設において屋内テント等の感染防止資機材を配備する際に、東京都として新たに支援することになりました。また、災害時における電源等の確保やドローンの活用等も実施されました。防災対策では、自治会や商店街の防犯カメラの設置支援や維持管理への補助を実現しました。引き続き、安全と安心の東京・府中にむけて全力を尽くして参ります。
都内の待機児童はこの10年間、8,000人前後で推移していました。小池百合子都知事就任後、待機児童ゼロにむけて、大幅に予算を増額し、保育士の待遇改善や都有地を活用して保育所を整備する施策などの充実に取り組んでまいりました。その結果、約1,000人まで待機児童を減らすことができました。また、0歳児~2歳児の保育不足に対し、ベビーシッターを利用する際の補助など、入所困難な0歳児~2歳児の子育てにおける切れ目のない支援を実現しました。また、小山都議の代表質問によって、出産・子育てへの10万円分の東京都の更なる支援策が実施されることになりました。引き続き、子育て支援の充実と待機児童ゼロにむけて、全力で取り組んでまいります。
府中市内のJR南武線と京王線とが結節する分倍河原駅の改良にむけて取り組んでまいりました。東京都から府中市に副市長を派遣し、分倍河原駅の改良を強力に推進しています。京王電鉄とJR東日本、東京都と府中市の4者による「分倍河原駅周辺基盤検討会議」が設置され、将来イメージや必要な機能、駅の改良などについて検討、協議がなされています。 引き続き、 東京都と府中市の連携のもと、基本計画の策定と基本協定の締結にむけて取り組み、分倍河原駅の改良実現に全力を尽くしてまいります。
小山くにひこ都議は、西武多摩川線の多磨駅の駅舎を含めた駅の改良が実現されるよう、全力を尽くしてまいりました。このたび、多磨駅の自由通路・橋上駅舎の整備が完了し、多磨駅の改良が実現しました。この改良によって、プラットホームの拡幅や、エレベーターやエスカレーターなどのバリアフリー施設が整備され、安全性と利便性の向上が大きく図られることになりました。今後は周辺の道路整備を促進し、地域の安全・安心にむけて、引き続き全力を尽くしてまいります。
働き方改革に加え、感染症予防や事業継続(BCP)対策にもつながるテレワークのモデルオフィス府中が、朝日生命府中ビル( 府中市府中町1-14-1)の1階に整備されました。通勤負荷の軽減はもとより、育児や介護等の対応も図れ、多くの都民、市民の皆様に好評を頂いております。引き続き、テレワークの推進により、働き方の改革と都民生活や市民生活の向上に努めてまいります。
昭和50年(1975年)10月9日 千葉市生まれ
府中市宮町在住 明治大学卒業 国会議員秘書
学習塾の教室長として子どもたちの教育に携わる
明治大学専門職大学院ガバナンス研究科修了
明治大学都市ガバナンス研究所客員研究員
2003年 27歳で府中市議会議員選挙、初当選(2期6年)
2009年 33歳で東京都議会議員選挙、初当選(3期12年)