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イラスト分倍河原駅の改良に関して

小山都議 もうひとつは長年、高野市長が取り組まれています分倍河原駅の改良についてです。これは多くの府中市民や利用者の必要に迫られている案件だと思います。分倍河原駅の改良についても、東京都にして、しっかり支援するよう求めています。

髙野市長 分倍河原駅は、府中駅に匹敵する乗降客があり、かつ周辺にお住まいの方も増えています。大きな企業も立地していることから、今後まだまだ乗降客が増えていくと思っています。しかしながら駅舎
やホーム、関連施設の老朽化が著しく、どうしても改良しなくてはならないと思い着手しました。
これまでJRと京王の二つの鉄道事業者、東京都、国に理解と協力を求めてきました。小山都議の働きかけや、ご相談にものっていただき、都の協力も得て、鉄道事業者と協議する場ができました。
府中市民の皆さんにも何度か説明をし情報の共有を図っています。今後どのような改良ができるか、どのような計画になるのかが、一番大きな課題なのですが、これは東京都の支援なくして絶対にでき
ないことです。今後も、小山都議にお願いすることがたくさんでてくると思います。

小山都議 よくわかりました。分倍河原駅を改良して、市民の皆さんが安全に利用でき、また周辺地域の発展にもつながるような駅の改良になれば一番だと思います。

髙野市長 ホームドアの設置というご要望を市民の皆さんからたくさんいただくのですが、今のホームでは、ホームドアを設置することは難しい状況にあります。鉄道事業者のご理解を得ることは必要ですが、そもそも鉄道事業者の皆さんもきっと同じように感じられているのだと思います。

小山都議 市民や都民の安全を守り、要望の多い分倍河原駅の改良は、府中市や東京都としても取り組まなければならない重要な課題です。鉄道事業者をはじめ複数の関係者がいる中で進めていくのは、大変な
ご苦労があると思いますが、私も高野市長としっかり連携して取り組んでいきたいと思います。
分倍河原駅ということで申し上げれば、私は都議会で南武線の利便性向上と羽田アクセス線について提案させていただいています。南武線の利便性向上は、府中市はもちろんですが、三多摩全体の発展、振興につながると考えています。高野市長は分倍河原駅の改良と合わせて南武線の沿線市との連携にも取り組まれています。

髙野市長 南武線の沿線市の市長で会合を持ったこともありますし、東京都内の沿線市である稲城市、国立市、立川市と府中市、この四市の市長で組織を立ち上げようとしています。これはJRの八王子支社と東京都との連携を、南武線を軸として進めていこうというものです。いずれは南武線沿線の約半分を占めている川崎市との連携も図っていきたいと考えています。

小山都議 南武線の乗降客数は明らかに増えていまして、武蔵小杉駅、武蔵溝ノ口駅、川崎駅も改良されました。南武線の位置づけが大きく変わってきており、それぞれの駅と駅周辺が開発されてきていることが、大きな要因だと思います。立川から川崎までの大動脈となっている南武線をいかに活かしていくかが、府中市をはじめ沿線市や多摩地域全体の発展につながっていくと私は考えています。都議会においては、その先を見据えて南武線を羽田空港へとつなぐ羽田アクセス線を提案させていただいています。今後も南武線の利便性向上に全力を尽くしたいと思います。

【column】南武線の利便性向上と羽田空港への直結(アクセス)を提案
 小山くにひこ都議が、都議会で、これまで求めてまいりました南武線の利便性向上に関して、2015年春に快速線の運転区間が拡大し、土日休日の増発が実現しました。加えて南武線の羽田空港への直結を提案し、東京都の取り組みを強く求めました。
小山都議の提案は、南武線の33.8㎞、南武支線の3.6㎞、東海道貨物支線の4.7㎞に新たに4.1㎞を整備することで、南武線を羽田空港に直結し、立川から羽田空港までを39分で結ぶという提案です。
もちろん、八丁畷から尻手間の約1㎞の区間を単線から複線にすること、そしてもう一つは、国が新たに整備しようとしている川崎から羽田空港間の橋を鉄道、道路併用橋とする必要があります。しかし、南武線の羽田空港への直結は、府中市をはじめ多摩地域全体の振興や住民の利便性向上につながる極めて有効な整備であるとして、強く求めました。
引き続き、小山都議は、南武線の利便性向上と羽田空港への直結(アクセス)の実現にむけて全力を尽くしてまいります。

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